役立つ動画や資料

働く方の痛みについて、職場での指導や支援に役立つ情報を、科学的根拠に基づき分かりやすく紹介しています。
ダウンロードしてぜひご活用ください。  

※資材についてはいずれも商用以外の目的において、許可なく無償でご利用いただけます。ただし、ご利用の際には『痛みと働き方の共創リデザイン計画PaWRDプロジェクトホームページ(https://pawrdproject.com/)より引用』または『令和7(2025)年度 厚生労働科学研究費 慢性の痛み政策研究事業:課題番号25FG1001』等と記載してください。
     

● 
 動画  

働く人のための「つくえ仕事の痛み」セルフケアシリーズ

チェック編
痛みを知ることから始める|首・肩・手首のセルフチェック
 
解説+体操編
働く人のためのセルフケア|つくつう(痛)体操
(首・肩・手首の痛み予防)

本動画は、
正式名称:つくえ仕事(デスクワーク)の痛みコンディショニング体操
副題:首・肩・手首の痛みを悪化させないためのセルフケア
として構成された動画です。
略称:つくつう(痛)体操
セルフチェック・職場でできるつくつう(痛)体操を通じて、
「我慢しない」「悪化させない」ための実践的なヒントを提供します。働く人/企業担当者/医療・産業保健職のための動画です。


チェック編
チェック編では、デスクワーク時の環境や姿勢を見直し、首、肩、手首の今の状態をやさしい動きで確認します。
「どこが一番つらいか」に気づくことで、その日の体調に合ったセルフケアを選ぶためのセルフチェック動画です。

解説+体操編
解説+体操編では、皆で行える毎日つくつう(痛)体操と、不調のある部位に応じた部位つくつう(痛)体操を紹介します。
呼吸とゆるやかな動きを通じて、姿勢や体の使い方に気づき、体をゆるめて整えることを大切にしています。
職場や在宅ワークの合間に、無理のない範囲で首・肩・手首の不調予防・軽減にご活用ください。
 
 

● 
 資材  

痛みのガイドブック

痛みのガイドブック
痛みのガイドブック
慢性の痛みがあると、不安になったり、思うように生活できないと感じることがあります。でも、痛みにとらわれすぎず、自分らしい毎日を取り戻すことはできます。本ガイドブックは、当該研究班の分担研究者である県立広島大学大学院 総合学術研究科 西上智彦教授が開発したもので、生活の質を高めるための「ライフスタイル改善プログラム」を、イラストを使ってわかりやすく紹介しています。日常生活で無理なく続けられる工夫がまとめられており、回復や仕事、暮らしの支えとして活用いただけます。

痛みのガイドブック(PDF)
 

楽しく、安全に働くために 注意とアドバイス

楽しく、安全に働くために 注意とアドバイス
楽しく、安全に働くために
注意とアドバイス
このパンフレットは、東京都健康長寿医療センター研究所の藤原佳典副所長らの研究班で、シルバー人材センターで過去1年間に発生した事故やケガの実態と、「安全就業」に向けた取り組みの認知度・研修会参加度との関連を調査した結果をまとめたものです。実態調査で解明された、科学的根拠に基づく注意点やアドバイスが掲載されています。ぜひ、日頃の就業にお役立てください。(この研究には、当該班の分担研究者である東京都健康長寿医療センター研究所村山洋史先生も参画しています。)

楽しく、安全に働くために 注意とアドバイス(PDF)
 

女性特有の痛み・啓発ポスター

女性特有の痛み・啓発ポスター
女性特有の痛み・啓発ポスター
慢性疼痛は、女性では月経・更年期・骨盤底の不調などが重なり、仕事のパフォーマンスに影響しやすいことがわかっています。令和4〜6年度の厚生労働科学研究費「慢性の痛み政策研究事業」では、女性就労者約3000人を対象に調査を行い、その結果をもとに職場で使いやすい「Women’s Healthポスター(WHポスター)」を作成しました。調査では約30%が頭痛を訴えており、令和7年度は頭痛の視点を加えた改訂版を作成しました。今後は、セルフケア動画(首肩こり)や関連資材とも連携し、職場で実践しやすい支援へと展開していく予定です。

女性特有の痛み・啓発ポスター(PDF)
 

腰痛インフォグラフィック

資料名「職場の腰痛対策:エビデンスに基づくインフォグラフィック」

腰痛インフォグラフィック
腰痛インフォグラフィック
本資料は、職場の腰痛対策に関する重要ポイントを、インフォグラフィックした資料(図解)です。一般社員にも理解しやすい表現にしつつ、参考文献は近年のガイドライン/レビュー等を踏まえています。

社内研修の配布資料、掲示物、産業保健活動の説明補助としてご利用ください。

腰痛インフォグラフィック全データ(PDF)

P1 画像検査と腰痛
P1 画像検査と腰痛
腰痛の原因は画像検査だけでは判断できないことを、科学的根拠に基づいて解説します。
PDFダウンロード

P2 画像検査と恐怖回避思考
P2 画像検査と恐怖回避思考
不安や「動くと悪化する」という思い込みが腰痛を長引かせる仕組みと、画像検査に対する考え方を解説します。
PDFダウンロード

P3 恐怖回避思考とStay Active
P3 恐怖回避思考とStay Active
腰痛に対する不安や恐怖が「動かない」選択を生み、痛みを長引かせる仕組みと、回復を促す「Stay Active」の考え方を解説します。
PDFダウンロード

P4 腰痛の新常識「動く」が回復を促す理由
P4 腰痛の新常識「動く」が回復を促す理由
腰痛では「とにかく安静」にするよりも、無理のない範囲で日常生活を続けることが回復につながるという、現在の国際的な考え方を解説します。
PDFダウンロード

P5 ぎっくり腰の新常識 ― 安静にしすぎは逆効果
P5 ぎっくり腰の新常識 ― 安静にしすぎは逆効果
ぎっくり腰(急性腰痛)では、長い安静よりも痛みの許す範囲で動き続けるほうが回復を促すことを、研究結果に基づいて解説します。
PDFダウンロード

P6 腰痛ベルトの使い方 ― 効果と注意点
P6 腰痛ベルトの使い方 ― 効果と注意点
腰痛ベルトは使い方を誤ると回復を妨げることがあり、効果が期待できる場面と注意点を科学的根拠に基づいて解説します。
PDFダウンロード

P7 受診が必要な腰痛のサイン(レッドフラッグ)
P7 受診が必要な腰痛のサイン(レッドフラッグ)
腰痛の中には病気が原因となっている場合があり、早めに医療機関を受診したほうがよい注意サインを分かりやすく解説します。
PDFダウンロード

P8 重い物は、何キロまで持っていい?
P8 重い物は、何キロまで持っていい?
「何キロまでなら安全か」という発想ではなく、作業環境や持ち方を工夫して腰への負担を減らすという、職場で実践できる腰痛予防の考え方を解説します。
PDFダウンロード

P9 椎間板ヘルニアの社員への配慮ポイント
P9 椎間板ヘルニアの社員への配慮ポイント
椎間板ヘルニアと診断された社員に対し、手術や長期休業に直結させず、働き続けるための基本的な考え方と職場での配慮ポイントを解説します。
PDFダウンロード

P10 腰部脊柱管狭窄症の社員への配慮ポイント
P10 腰部脊柱管狭窄症の社員への配慮ポイント
腰部脊柱管狭窄症では働き方によって症状や生産性が変わるため、職場でできる配慮と受診の目安を科学的根拠に基づいて解説します。
PDFダウンロード

P11 急性腰痛の新しい常識 ― 安静より「動く」ほうが良い?
P11 急性腰痛の新しい常識 ― 安静より「動く」ほうが良い?
急性腰痛ではベッド上安静よりも、痛みの許す範囲で活動を続けるほうが回復が早いことを、研究結果に基づいて解説します。
PDFダウンロード

P12 急性腰痛の新常識 ― 安静よりも「動く」がカギ
P12 急性腰痛の新常識 ― 安静よりも「動く」がカギ
急性腰痛では安静よりも活動維持が回復を促す理由と、職場で実践できる具体的な対応(安静は最短・最小限)を、科学的根拠に基づいて解説します。
PDFダウンロード

P13 急性腰痛の常識をアップデート ― 安静よりも「活動維持」が鍵
P13 急性腰痛の常識をアップデート ― 安静よりも「活動維持」が鍵
急性腰痛ではベッド上安静よりも、痛みが許す範囲で活動を維持することが回復を早めるという最新エビデンスと注意点を解説します。
PDFダウンロード

P14 職場の腰痛対策 ― 重量物作業の新しい常識
P14 職場の腰痛対策 ― 重量物作業の新しい常識
重量だけでなく、回数・時間・姿勢を組み合わせてリスクを評価し、作業設計の工夫で腰痛を予防する考え方を解説します。
PDFダウンロード
 

女性の痛みインフォグラフィック

資料名「見過ごされがちな“働く女性の痛み”と仕事への影響」

女性の痛みインフォグラフィック
女性の痛みインフォグラフィック
働く女性の痛みは、月経や更年期など女性特有の健康問題と重なることで、生活の質や仕事のパフォーマンスを大きく低下させます。研究データに基づき、実態と支援の必要性を示します。

産業保健活動や健康教育、職場での支援の検討に、ぜひお役立てください。

働く女性の痛みと女性特有の健康問題が、仕事や生活の質に与える影響を研究データで示します。

女性の痛みインフォグラフィック(PDF)
 

● 
 書籍紹介  

職場における新たな腰痛対策Q&A

職場における新たな腰痛対策Q&A50
職場における新たな腰痛対策Q&A50
本書は、当研究班メンバーである松平浩が中心となり、職場における腰痛対策をQ&A形式で解説。
科学的根拠に基づき、働く人と支援する側の双方に役立つ実践的な知識をまとめた一冊です。

職場における新たな腰痛対策Q&A50 既存の腰痛概念の変革と実践
 

痛みとは何か

痛みとは何か
痛みとは何か
本書は、当研究班代表の山田恵子と、研究班メンバーである松平浩、水沼直樹が翻訳。
痛みを身体・心・社会の視点から捉え直し、日常生活や仕事の中での理解を深める一冊です。

書籍「痛みとは何か」  紹介PDF